2010年05月10日
九州キャンプツーリング 2日目-2-
カニ湯
以前 印 をつけていた温泉だ
いまさらではないが、特に温泉が好きな訳ではないんです
貧乏旅行なものでお宿には宿泊はできません
基本テントでの就寝です
当然、貧乏なものですから温泉施設など入浴料500円
とかはかなり痛いんです
ですので、タダで入浴できる温泉など、暇を見つけては地図に
記入したりしちゃいます
「行くことはマズない山奥の僻地(ゴメン)の温泉だな」とその時なんか
は思ったりしていたんだが、意外に近くまで来ていることに気付く。
せっかくだから~
とカニ湯に立ち寄る(?)ことにした
R210から県道30に進入
進入の際にガソリン残量が気になる
当然ながらガソリンスタンド(GS)が開いている地域や時間ではない
いつもならテント積載なので、予備タンクの時点で判断
帰路するかその場でテントを張るかで解決できるんだが、
今回はそうはいかない。
果たして、目的地まで片道20㌔は有ろうかという県道
ついたところで給油の機会はないだろう…
車体を振ってみる チャポチャポ とタンク残量を音で判断
小雨が降っており、目視確認できないことが悔しいところ。
多分、行けそうな気がする ギリでw(ホントか?)
エコランを胸にで県道走行を決定
しばらくは、田んぼの間を縫うように走る 雨の中
民家まばらになりだしたころ また濃霧の中に・・・
ココからは我慢の走行
真っ暗な山の中 県道をひた走る
目的地 長湯温泉 カニ湯 に到着
場所を確認
風呂は道路下に望むことができる川べりにある
悪天候と到着時間のせいもあり、通行人はまばら
ためらいもなく脱衣所兼ねる橋の下にくだり、服を脱ぐ
お湯の温度は思いのほか低く、体を温めるには不十分;;
何とか温まろうと20分程湯船につかるが、逆に体は冷める…
まぁ、未知の露天風呂探索の目的は達成されたということで
震えながら、バスタオルで体を拭く。
服を着終わった頃、また雨が降ってきた
余計に寒々しい。。
あぁ、へびん湯の快適さが思い出される
冷めた体と気力で帰路をたどるには悲しい…
ということで、次の目的を考える
再度、へびん湯で温まりなおし ポカポカの体でビール飲んで寝よう
と決め、雨の中を走り出す
暫くでR412に合流 そのまま別府をめざし走り続ける
山間部のルート 3桁国道なのでで細い道を想像していたが
以外に広く、快適に走ることができた
あっという間に別府に到着です
どうも、カニ湯にはR412からのアプローチがいいようです
オイラはわざわざ大変な道で行ったことが判明ーー;
別府まで来たらへびん湯は目前
向かう道路も昨日通ったばかり、
今日もガタガタ道を霧と雨の中向かいます
程なく目的地に到着
時刻はAM1:45
さすがに今日は誰もいない~
(当たり前かw)
変態行為も板についた
そそくさと脱衣し、湯船につかる
のぉ~んびりと体を温めつつ、今日の出来事を脳内にてまとめる
改修や装備について
テントや雨天のキャンプについて
キャンプツーリングを初めてまだ3ヶ月少々
納得できる装備や方法を模索している
長めの風呂も十分楽しみ テントに戻るべく風呂を上がる
脱衣所にて服を来た頃 上のほうから人の気配が…だが、何か変だ
すると3人がゴソゴソと風呂を目指して下りてきた。
なんと、懐中電灯も持たず携帯電話の画面を照明代わりに歩いてきていた
(以前ににも書いたが、照明なしではつらい足元、ましてや雨で足場は滑る)
マジでw ははは。 つうか、あぶない^^;
しょうがなしにオイラのランタンで足元を照らしてあげる
「おお~ 明るい!!」 歓喜があがる
下りてきたのは、大学生男子3人組
ノリでココを目指したらしい
ノリなので照明も持たず そしてタオル一枚も持たずww
若いっていいなぁ^^;
感心しながら風呂を後にする
テントに戻る途中で食事を済ませる 良い場所にある すき屋
食事を済ませ、鶴見岳を霧中走行でいつものようにトボトボと登板し、
志高湖キャンプ場に到着
炊事場の明かりが今日もありがたい
炊事場の下にバイクを止め、雨具を干しテントに戻る。
今日は静かな夜になってほしいな
携帯ラジオに耳を傾けながら、ビールを開ける
すぐに良い感じになってきた
そのままランタンの明かりを落とし、就寝~
こんな感じで2日目は終わっていった

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以前 印 をつけていた温泉だ
いまさらではないが、特に温泉が好きな訳ではないんです
貧乏旅行なものでお宿には宿泊はできません
基本テントでの就寝です
当然、貧乏なものですから温泉施設など入浴料500円
とかはかなり痛いんです
ですので、タダで入浴できる温泉など、暇を見つけては地図に
記入したりしちゃいます
「行くことはマズない山奥の僻地(ゴメン)の温泉だな」とその時なんか
は思ったりしていたんだが、意外に近くまで来ていることに気付く。
せっかくだから~
とカニ湯に立ち寄る(?)ことにした
R210から県道30に進入
進入の際にガソリン残量が気になる
当然ながらガソリンスタンド(GS)が開いている地域や時間ではない
いつもならテント積載なので、予備タンクの時点で判断
帰路するかその場でテントを張るかで解決できるんだが、
今回はそうはいかない。
果たして、目的地まで片道20㌔は有ろうかという県道
ついたところで給油の機会はないだろう…
車体を振ってみる チャポチャポ とタンク残量を音で判断
小雨が降っており、目視確認できないことが悔しいところ。
多分、行けそうな気がする ギリでw(ホントか?)
エコランを胸にで県道走行を決定
しばらくは、田んぼの間を縫うように走る 雨の中
民家まばらになりだしたころ また濃霧の中に・・・
ココからは我慢の走行
真っ暗な山の中 県道をひた走る
目的地 長湯温泉 カニ湯 に到着
場所を確認
風呂は道路下に望むことができる川べりにある
悪天候と到着時間のせいもあり、通行人はまばら
ためらいもなく脱衣所兼ねる橋の下にくだり、服を脱ぐ
お湯の温度は思いのほか低く、体を温めるには不十分;;
何とか温まろうと20分程湯船につかるが、逆に体は冷める…
まぁ、未知の露天風呂探索の目的は達成されたということで
震えながら、バスタオルで体を拭く。
服を着終わった頃、また雨が降ってきた
余計に寒々しい。。
あぁ、へびん湯の快適さが思い出される
冷めた体と気力で帰路をたどるには悲しい…
ということで、次の目的を考える
再度、へびん湯で温まりなおし ポカポカの体でビール飲んで寝よう
と決め、雨の中を走り出す
暫くでR412に合流 そのまま別府をめざし走り続ける
山間部のルート 3桁国道なのでで細い道を想像していたが
以外に広く、快適に走ることができた
あっという間に別府に到着です
どうも、カニ湯にはR412からのアプローチがいいようです
オイラはわざわざ大変な道で行ったことが判明ーー;
別府まで来たらへびん湯は目前
向かう道路も昨日通ったばかり、
今日もガタガタ道を霧と雨の中向かいます
程なく目的地に到着
時刻はAM1:45
さすがに今日は誰もいない~
(当たり前かw)
変態行為も板についた
そそくさと脱衣し、湯船につかる
のぉ~んびりと体を温めつつ、今日の出来事を脳内にてまとめる
改修や装備について
テントや雨天のキャンプについて
キャンプツーリングを初めてまだ3ヶ月少々
納得できる装備や方法を模索している
長めの風呂も十分楽しみ テントに戻るべく風呂を上がる
脱衣所にて服を来た頃 上のほうから人の気配が…だが、何か変だ
すると3人がゴソゴソと風呂を目指して下りてきた。
なんと、懐中電灯も持たず携帯電話の画面を照明代わりに歩いてきていた
(以前ににも書いたが、照明なしではつらい足元、ましてや雨で足場は滑る)
マジでw ははは。 つうか、あぶない^^;
しょうがなしにオイラのランタンで足元を照らしてあげる
「おお~ 明るい!!」 歓喜があがる
下りてきたのは、大学生男子3人組
ノリでココを目指したらしい
ノリなので照明も持たず そしてタオル一枚も持たずww
若いっていいなぁ^^;
感心しながら風呂を後にする
テントに戻る途中で食事を済ませる 良い場所にある すき屋
食事を済ませ、鶴見岳を霧中走行でいつものようにトボトボと登板し、
志高湖キャンプ場に到着
炊事場の明かりが今日もありがたい
炊事場の下にバイクを止め、雨具を干しテントに戻る。
今日は静かな夜になってほしいな
携帯ラジオに耳を傾けながら、ビールを開ける
すぐに良い感じになってきた
そのままランタンの明かりを落とし、就寝~
こんな感じで2日目は終わっていった

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Posted by ひだん at 13:23│Comments(0)
│九州地方
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